タブレットPCと、ウルトラブックどのように使い分ける?

モバイル機器で注目を集めていると言ったら、「タブレットPC」と、「ウルトラブック」になります。

どちらも、持ち運びやすく、駆動時間も、十分にあります。
では、どのように使い分けたらいいのか、ちょっと迷う時ありますよね。

自分なりに考えてみましたので、書いていきたいと思います。

まず、タブレットPCです。ipadなどといった、商品がそうです。
タブレットpcは、キーボードが付属されてなく、入力に関しても、簡単な入力なら
こなせますが、長文だったり、excelといった表計算には、あまり向いていません。
タブレットpcは、入力よりも、出来上がった資料等を観覧したりするのには、向いています。
モニターの大きさも、こちらの方が小さく、キーボードが付属されていないので、
重量は、こちらの方が軽く、持ち運びは、こちらの方が少し容易です。

次に、ウルトラブックですが、基本性能は、私たちが見かける一般的なノートpcと、
同じですから、ウルトラブックは、ノートpcと同じように使えます。
薄型で軽量化されていますが、高性能なCPUを搭載しパソコンの性能は、十分に持っています。
又、起動時間を短くする工夫もされていますので、電源を立ち上げてから、使えるようになるまでが
早くなり、外出先で、ちょっと資料の手直しとなると、ウルトラブックがいいですね。

タブレットPCも、ウルトラブックも、モバイル機器としては、最適な機器ですが、
用途のちょっとした違いで、どちらが適しているかが、違ってきますね。
パソコン用機器は、これから用途によって細分化されていくように、思われます。

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