9月ごろになりますと、セキュリティソフトの新バージョンが発表・発売されるころですが、
私が長年使っている、「ウィルスバスター」も新バージョンが発表・発売されました。
それでは、新しく加わった機能等を見ていきたいと思います。
まずは、今年発売がほぼ確実と言われている、マイクロソフト社の新OS、windows8 に、対応。
そして、使用している方が増え続けているSNS、特にfacebookのプライバシー設定内容で
注意すべき点があったら、モニターから警告を出してくれる機能。
もう1つSNSに関する点で、今まで対応していたサイト(twitter、mixi、facebook)以外のgoogle+、
Linked in、Weibo、Pinteres といったサイト内のに表示したURLでも、注意が必要なサイトは、
警告を出します。 SNS が広がりを見せるによって、SNSサイト内で表示されているURLを
クリックしたことによる、感染を防ぐためにも、セキュリティ強化は、必要と思われます。
そして、お子様に見せたくないサイトをブロックし、ユーザーアカウントと連動し特定のユーザーが
指定されたアプリケーションを起動できないようにします。
今までサーチエンジンの検索結果で、表示されたURLの安全性を表示してましたが、
webページ内に表示されるリンクURLについても、安全性を表示できるようにしました。
更に、ウィルスバスターの管理画面も大きく、簡素に、わかりやすくし、ユーザーがほとんど
操作しなくてもいいように出来ています。もちろん、自分のスタイルに合わせてウィルスバスターの
設定を変えることも出来ます。
今回のバージョンから、年号が削除され、「ウィルスバスター クラウド」という商品名で、
発売されています。もちろん、メモリー使用量を軽減し、パソコンの動きを軽快にするという点は、
新バージョンでも受け継がれています。
セキュリティソフトは、セキュリティ対策に強化も必要ですが、パソコンが何時でもストレスなく
動作するという点も重要な項目になっています。
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