新しい、windowsのOSとして発表される、「windows 8」
windows 8 が搭載されたパソコンの予約販売の開始が、10月12日から始まりました。
その名の通り、windows のOSとして、8番目に作られたOSになります。
新OS windows8は、今までのwindows OS とは、販売するエディションや、
アップグレード版といったものが、少し違っています。
それでは、そのことにつきましてもう少し調べてみました。
まずは、販売されるエディション
windows8
windows8 pro
の2種類のみ。今までより種類を減らして、よりシンプルな形になっています。
ちなみに、「windows8」は、個人・一般家庭向け、
「windows8 pro」は、自作パソコン・SOHO向けとなっています。
そして、次回からパッケージ版は、アップグレードのみとなり、新規インストール版は、無しです。
その、アップグレード版は、2種類になります。
1)windows xp、vista、7 から、windows8 proへアップグレード
2)windows8 から、 windows 8 pro へのアップグレード
そしてもう1つ、DSP版は、今までのPCパーツと同時購入(バンドル販売)となっていましたが、DSP版、
単体での購入が可能となりました。
ただし、DSP版は、サポートが受けられないので、パソコンに自信がある方のみでお願いします。
では、windows8を快適に動作させるために必要なパソコンのスペックは、
32bit windows8
CPU:1GHz 以上
メモリー:1GB以上
HDD:16GB以上
グラフィック:WDDMドライバー付き Dirsct9 対応
解像度:1366×768 以上
64bit windows8
CPU:1GHz 以上
メモリー:2GB以上
HDD:20GB以上
グラフィック:WDDMドライバー付き Dirsct9 対応
解像度:1366×768 以上
windows8搭載パソコン、アップグレード版の販売開始は、10月26日からとなっています。
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