10月26日(金)に、windows8搭載のパソコン、発売が開始されました。
新OS、windows8 の一番の特徴と言ったら、
タッチパネル対応であります。
今日、windows8 発売開始後初めて、パソコン売り場に足を運びましたが、
販売員の方は、タッチパネルに対応し、指先ひとつでソフトを立ち上げられるということを、
盛んにアピールしていました。
そしてもう1つ、私の目に留まったのが、ウルトラブックといったモバイル用ノートPCで、
モニター画面を表に折りたためることができる機種が登場したことです。
モニター画面を表にしてちょうど閉じた状態になり、タブレットPCと同じように、
扱えることが出来ます。
タブレットPCは、「ipad」登場以来、注目のデバイス機器です。
windows 搭載モデルのタブレットPCは、対応機種が少なく、出遅れた感がありました。
でも、今回のwindows8搭載モデルに、折りたたんでタブレットPCのように使用できる
ノートPCが登場したことで、さらに注目されることと思われます。
何故かといいますと、タブレットPCは、持ち運びに便利で、外出先等でのネット観覧に最適です。
しかし、文章入力をしたという時などは、モニターに表示されるキーボードでは、ちょっと入力しづらい。
やっぱりキーボードの方が入力しやすいです。
そして、今回のモニターを表にして折りたためるノートPCの登場により、文章入力をいつもと
同じようにできるキーボードがついていますから、入力も素早くできます。
しかし、重量に関しましては、モバイルPCと同じくらいになってしまいます。
これからどのように進化していくかわかりませんが、新しいOSは、とても注目しています。
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