前回のブログでは、自作パソコンの現在のスペックと、変更が必要と思われる
PCパーツを考えてみましたが、今回は、実際に購入して交換をする、PCパーツを
ピックアップしていきたいと思います。
まずは、HDD。現在は、IDE方式のHDDを使っていますが、今回を機に高速タイプに切り替えようと
考えてます。しかし、高速タイプといいましても、「SSD」タイプのハードディスクは、容量1GB当たりの
単価がまだ高いので、シリアルタイプのハードディスクにしようと考えてます。
容量的には、500GB~1TBあたりをと考えてます。
次に、メモリーボード。現在は、1GBのメモリですが、64bit windows8 を使う時に推奨する
メモリーの容量は、2GBですが、4GBは、必要になってくると思いますので、4GBにします。
あとは、ドライブユニット、現在は、CDドライブユニットですが、windows8 の記憶媒体は、
DVDになっていますので、最低でもDVDドライブが必要になってきます。
今回、ディスプレイモニターは、タッチ作業を行いませんので、ディスプレイは、そのままです。
windows 8の特徴の1つとして、タッチディスプレイの採用があります。画面のタッチ操作は、
ほとんどやらないと思います。これは、新OSを立ち上げてみて、タッチパネルを使うことがあれば、
タッチパネル対応のディスプレイを追加することにします。
そして最後は、DSP版 windows 8 Proを買います。
今度のwindows 8 は、前のwindows OS と比べて、エディションが少なくなっていますので、
選ぶ方としては、とても選びやすくなります。
最新OS windows8から見ると、今、自作機のOS、windows xp は、3世代前のOSに、なります。
ということは、windows xp は、長く皆に使用されている、OSになりますね。
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