今回発売されました、「windows8」搭載モデルのウルトラノートPCの注目点と言ったら、
タブレットPC感覚で使うことも出来る機種があります
タブレットPCと、ノートPCのいいところを併せ持ったPCですが、構造の違いによって、
回転型、スライド型、分離型の3種類に分けられます。
それぞれの特徴を、今回は、載せていきたいと思います。
まずは、回転型です。
今までのノートPCと言ったら、最高に開いた機種でも、180度まででした。
それを更に360度まで、回転できるようにしたのが、回転式です。
回転型は、ヒンジの構造を変えるだけですから、構造も簡単で、重量もそれほど増えません。
ただ、キーボードが反対側に出てしまうため、キーを押してしまうか、気になってしまいます。
でも、360度回転させると、キーロックする機種もありますので、間違っての入力は無いと思います。
次は、スライド式です。
こちらのタイプは、画面がスライドしてキーボードと同じ向きで重なって、使うことも出来ます。
キーボードが画面の下に隠れるため、間違ってのキー入力もありません。
ただ、構造が少し複雑になるため、重量が他のタイプより増えてしまいます。
そして3番目が、分離型です。
こちらのタイプは、キーボードとモニターが分離して、モニターだけ持ち歩き、タブレットPC
のように、使っていきます。大きさ厚さも、タブレットPCと同じくらいです。
ただ、モニターそのものにもバッテリーやCPUがついたりと、モニターとしては、
重量がほかより少し大きくなっています。
このように、同じウルトラノートPCでも、3種類あり、自分の用途、重量増加は、どこまで
許容範囲か、などをまず決めてから、どのノートPCにしようか選ぶようにしてください。
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