今年(2013年)になっても、人気が続いているタブレットPC、
そして、新たにマイクロソフトがオリジナルタブレットPCを発売しました。
商品名は Surface
日本には、「Surface RT」のみが発売され、「Surface Pro」は、発売されません。
タブレットPCとしては、後発のマイクロソフトが発売したのですから、注目してしまいます。
では、どのような仕様か、見ていきたいと思います。
まず、モニターは、「10.6型 HD」、OSは、「windows RT」、重量は、約675g
CPUは、「NVIDIA クアッドコア Tegra3」 RAMは、2GB、
内部ストレージは、「32GBと、64GB」の2種類のみ、Wi-Fiと、bluetooth4.0 に対応。
ここまで書いていますと、ハードそのものには、目新しい機能は、ないなと感じますが、
アクセサリーに、専用の薄型キーボード、専用のスタンドと、ノートパソコンとして、
使えるような、アクセサリーがすでに揃っています。
この点は、後発ということもあって、タブレットPCの不満な点を、解消しようとしていますね。
ポート類も、USB2.0や、microSDXCカードスロット、HDビデオ出力と、
タブレットPCとしては、ポートの種類が多く設定されています。
後発というと、いささか不利に思えますが、その点は、うまくカバーしていると思います。
あとは、アプリがどのくらい充実しているか、windows RT の使い勝手は、どうかによって、
Surface RT に人気が出るかが、違ってくると思います。
しばらくは、注目していきたいと思います。
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