「ウルトラノートPC」は、比較的新しく誕生した、薄型モバイルノートPCのジャンであり
モバイルPCにて、持ち運びしやすいように質量を軽くするとなると、画面も小さくしないとならない。
そこで、ウルトラノートPCは、モニターそのままで薄型にして、質量を軽くするというふうにしたのです。
そして今回は、「lenobo ThinkPad X1carbon」を短い期間ですが、
借りることが出来ましたので、レポートいたします。
「lenobo ThinkPad X1carbon」 は、レノボから発売されているウルトラノートPCで、
名前の通り、カーボン素材を天板の使用して、軽さ、剛性感、そして質感の高さに貢献しています。
天板を開けてまず目に飛び込むのは、ThinkPad シリーズ特有の黒を基調としたキーの配置です。
そして、X1 corbonのモニターは、14インチと、十分な大きさです。
ちなみに、本モデルの質量は、約1.36kg。軽いですね。
キー入力した時の剛性感は、他のThinkPad シリーズと何ら変わらりありません。
そして、ウルトラノートPCの特徴の1つと言ったら、起動時間の早さです。
そして、ThinkPad X1 carbon には、今までのシリーズ同様に、トラックポートが
付いていますが、マウスパッドも付いています。どちらか使いやすいほうを、ということでしょうか。
搭載されているCPUは、インテル Core-i7 シリーズが搭載され、処理速度も
高速処理が出来るようになってます。
ウルトラノートPCのもう1つの特徴と言ったら、なんといってもその薄さです。
最薄部で、約8mmという薄さで持った感じの持ちやすさも、いいです。
ここまで薄いと、インターフェイス類はどうなっているか確認しましたら、
Mini Display port
ヘッドホン端子
USB3.0 ×1
POWER USB 2.0 ×1
4 in 1 カードスロット
と、外付けタイプは、あまり期待できないようです。
ドライブユニットは、SSDタイプで動作が静かでアクセスが早いですが、
光学ドライブは、付いてません。
ThinkPad X1 carbon は、ネットが繋がる環境で、パソコンを立ち上げ後
すぐに使えて、データーのやり取りは、ネットを介してクラウド上でやり取りをし、持ち運びがしやすく、
剛性感の高さを持ち合わせたウルトラノートPCであります。
モバイルPCをお探しの方に、持っていただきたいパソコンであります。
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