タブレットpcは、モバイル性の高い「7、8型タブレット」と、「10型より上のタブレット」の
2つに分けられます。
そして、「7、8型タブレット」というと、appleの「ipad mini」、androidタブレットの2種の
どちらかとなります。しかし、「7、8型タブレット」に、「8型 windows タブレット」が、
発売されるようになりました。
windows タブレットは、ipad や、 android機より、後発になって、状況的には
不利な面が多いですが、windows タブレットには、独自の強みがあります。
それは、office ソフトが標準装備されているということです。
ソフト名は、「オフィス ホームアンドビジネス 2013」「オフィス パーソナル2013」のどちらか。
apple や、android機 は、officeソフトが標準装備していないため、officeソフトを、
使いたいときは、自分でソフトを用意しなければ使えないため、ipad や android機を、
ビジネス用として使いたいという場合は、二の足を踏んでしまいます。
しかし、windows タブレットは、officeソフトが標準装備され、8型ですからモバイル用途としても、
使えますので、windowsタブレットは、独自の強みを持っていることになります。
これで、「ipad」「android機」「windows機」 と、3種が出そろいました。
officeソフトが使えない ということで、タブレットpcの購入をしなかった皆様には、
待ちに待った「8型windows タブレットpc」の発売が始まりましたので、
自分がタブレットpcをどんな用途で使うのが、吟味してからご購入して下さい。
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