２０１４年に入り半月が過ぎました。
ところで、今年前半で最大の出来事といいますと、
windows ｘｐ のサポートが、４月８日をもって完全終了するということです。
しかも、サポート終了まであと３か月を切っています！
windows ｘｐ をまだパソコンのＯＳとして使われている方も多いと思います。
しかし、４月９日以降は、windows ｘｐ のセキュリティに問題が発生しても、
修正も何も行われません。つまり、問題があってもそのまま・・・
ところで、windows ｘｐ のサポート終了が前面に出ていますが、windows ｘｐと
同じ４月９日にサポート終了するソフトがあります。それは、
ＭＩＣＲＯＳＯＦＴ ｏｆｆｉｃｅ ２００３
Ｉｎｔｅｒｎｅｔ Ｅｘｐｌｏｒｅｒ ６（IE6）
こちらの２つのソフトとブラウザも、サポート終了になりますので注意して下さい。
では、４月９日までに、どのよな対処法があるかになりますが、大きく２つになると思います。
1つは、パソコンそのものを、買い替えます。
パソコン本体を買い替えるのですから、確実ですね。ただ、今まで使っていたパソコン内の
データーを新しいパソコンに引っ越さなければなりません。その点の注意が必要ですね。
２つ目は、ＯＳをバージョンアップ（vista、７、８にrevup）して使う。
こちらは、まずＯＳをバージョンアップするときに、本体の構成条件が新ＯＳに適合しているか。
適合してない場合は、どれを交換すれば適合するかを、調べ交換しなければなりません。
もちろん、新ＯＳのインストールディスクも用意しなければなりません。
又、ｏｆｉｉｃｅ２００３からのrevupも自分で用意してインストールしなければなりません。
ですから、２つ目の方法は、少しハードルが高くなります。
windows ｘｐ のサポート終了が３か月を切りましたので、早めの対応を行ってください。
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