今月 9日(水)に、windows xp のサポートが、終了してしまいました。
今使っています、ノートpcは、「windows 7」を使ていますが、もう1つ、
自作pcを持っていまして、そちらは、「windows xp」だったため、サポート終了を機に
「windows 8.1」へOSの変更を行いました。
OS変更で使用したソフトは、「windows 8.1 64ビット版 DPS」
今回のOS変更に使用したソフトに「DSP」とありますが、「DSP」とは、
新規インストールパッケージ版と違い、メーカーサポートを受けられません。
つまり、やり方や、うまくインストールできなかった時や、
現状のシステム構成でマイクロソフトが推奨するスペックを満たしているかなどは、
すべて自分でやらなければなりません。
上の写真が、付属品一覧ですが、DVDROMを入れるケースと、外装 それだけです。
取扱説明者や手順書は、同封されていません。インストールの手順も、全て自分で調べて
行わなければならないのです。
ところで、取扱説明書も手順書もない「DSP」版のメリットといいますと、
価格が抑えられていることです。少しでも抑えたいという時に、ピッタリです。
パソコンの構成等をあまりよくわからないという方には、難関かもしれませんが、
ある程度構成を知っているという方は、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
私は、前回「windows xp」をインストールするときも、「DSP」版を
使いましたので、今回もあまり迷わずにインストールが完了しました。
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