NTT東日本 のフレッツ光 といいますと、通信速度２００Ｍｂｐｓの
「フレッツ 光ネクスト ファミリー/マンションハイスピードタイプ」がありました。
しかし、固定のインターネット通信というと更に速度が上がり「１Ｇｂｐｓ」の
通信速度の光インターネットサービスが登場していますし、モバイル通信でも、
速度が「１００Ｍｂｐｓ」まで上がっているサービスも登場しました。
そこで、NTT東日本では、光インターネットの通信速度を、「１Ｇｂｐｓ」まで上げた
「フレッツ光ネクスト ギガファミリー/ギガマンション・スマートタイプ」を発表し、
７月１日から、新規受け付けを開始しました。
NTT東日本のホームページの新しいギガタイプの通信速度の表示を見ますと
データ通信・受信 最大概ね １Ｇbps
となっていまして、理論値では概ね最大で、「１Ｇbps」になっているとなります。
通信速度が上がったことに伴い、NTT東日本がサービス受付を開始し始めました、
ホームゲートウェイ（無線ＬＡＮルータ）の無線間の最大通信速度が、「１．３Ｇbps」の、
ＩＥＥＥ ８０２．１１ac に対応しています。
この速度に対応させるには、無線ＬＡＮを受信する側（子機）の通信規格も
ＩＥＥＥ ８０２．１１ac に対応させて、高速の無線通信が可能になります。
これでNTT東日本のフレッツ光の通信速度も、概ね「１Ｇｂｐｓ」に対応しまして、
高速光インターネットが、使える様になりました。
やっぱり、通信速度が速くなりますと、いろんなことにかかる時間が短くなり、
ネット環境がもっと快適なものになると思われます。
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