スマホ、タブレットｐｃ の普及により、外出先で得た情報を、スマホ、タブレットに
取込むことが出来るようになりました。
スマホやタブレットの内部ストレージに記憶させると、得た内容を見るには、その機器から
直接見ることになり、共有化が出来なくなるため、最近では、オンラインストレージ上に
記憶させて、共有化しています。（オンラインストレージを別名 クラウドとも言ってます）
そうなりますと、常にインターネットにつながっていないと、オンラインストレージに、
取り込むことが、難しくなります。
スマホの場合は、ネットにつながっていることが多いですが、タブレットｐｃの場合は、
通信機器を使って、ネットに繋げないとなりません。
（simカードを使っている場合もありますが、wi-fi仕様のタブレットについて進めます）
そこでまず思いつくのが、スマホの「デザリング機能」です。
ただ、デザリングを使うと、スマホの電池の減りが早くなると言われてます。
次は、「wi-fiスポット」ですが、その場所を探さないと使えません。
そして３つ目が、wimaxなどの「モバイルwi-fiルータ」を使う方法です。
こちらなら、専用のモバイルルータを使いますので、スマホの電池を気にすることもなく、
ネットがつばがる場所を、探さなくても大丈夫です。
ちょっとした作業をする場所を確保すれば、オンライストレージにつなぐことも出来、
モバイルルータならデータのやり取りが、楽に出来ます。
それに、通信速度も向上し、データーのやり取りもスムーズに出来るようになりました。
そして、オンラインストレージ上で個人が、使える容量も大幅に増加し、
ｐｃのバックアップ用に使われている方もいます。
最近のモバイルwi-fiルータなら、小型軽量で、ポケットに収納で来たり、
鞄の中でもガサばらないくらいまで、小型化されてます。
外出先でも、モバイル機器を良く使うという方は、モバイルwi-fiルーターを使えば、
大体の場所なら通信も出来、ストレージ上でのやり取りが楽に出来るようになります。
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