第５世代　Ｃoreシリーズ　発表

１月６日に、インテル　第５世代Ｃoreプロセッサーシリーズを発表しました。

第４世代が、「２２ｎｍプロセス技術」から、第５世代は、「１４ｎｍプロセス技術」へ
性能向上いたしました。

それ以外にも、第４世代と比較して、
トランジスターの数を、３５％増加しても、ダイの大きさを、３７％縮小しています。
又、アーキテクチャーの強化により、グラフィック性能を、最大２４％向上させました。
動画変換を最大５０％高速化させ、電源管理、設計面の強化により、
バッテリー駆動時間を、最大１５時間まで、延長させることも可能です。

ところで、第５世代のラインアップは、

熱設計電力（ＴＤＰ）１５Ｗタイプが、１０モデル、

インテル　Ｉrisグラフィックを搭載した、熱設計電力（ＴＤＰ）２８タイプが、４モデル。

そして、１４ｎｍプロセス技術を搭載した、「Ｐentium」と「Ｃeleron」も、ラインアップ
されていまして、「Ｐentium」が１モデル、「Ｃeleron」が２モデル発表されました。

グラフィック性能と、電源管理部を強化した、第５世代のＣoreシリーズ、
どのように進化しているので、機会があったら、レビュー記事を掲載します。