ＮＴＴ東日本が提供しています、ブロードバンドインターネットサービス
フレッツＡＤＳＬ
の新規申込受付を、２０１６年６月３０日をもって終了しますが
「フレッツ光ネクスト」のサービスを受けられる地域の方が、
今回の新規受付終了の対象になっています。
「フレッツ光ネクスト」のサービスを受けられない地域の方には、引き続き、
「フレッツＡＤＳＬ」の新規受付を継続して行います。
現在「フレッツＡＤＳＬ」のサービスを受けている方、新規受付終了前に申し込みを済ませ、
２０１６年１２月３１日までに開通をなされた方には、従来通りサービスを受けられます。
新規受付終了を行った背景には、「フレッツＡＤＳＬ」関連商品の製造終了を受け、
保守機材の枯渇が見込まれ、十分なサービスが提供できないと判断したためです。
ブロードバンドサービス「ＡＤＳＬ」は、今サービスを受けているネット回線、
「光インターネット」の前に、私は、５年程サービスを受けていました。
各ユーザー宅の回線工事は、殆どなく、交換局内の工事のみで終了というように、
「ＡＤＳＬ」は、開局前の負担が殆どなかったサービスでした。
毎月の料金に関しても、「光インターネット」より、大幅に抑えた料金設定に
なっていますので、お財布にも優しいサービスでした。
ただ、交換局からの距離がありますと、「ＡＤＳＬ」の回線速度が影響を受け、
私の場合は、交換局から約４ｋｍあったため、「ＡＤＳＬ１２Ｍ」タイプでも、
実速度は、約１Ｍｂｐｓ強ぐらいでありました。
そして、今では、光ケーブルが張り巡らされるようになり、
光インターネットも、普及し始めのころより、更に速度が上がっていて、
より高速なインターナットサービスへと、変わってきています。
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