LENOVO ThinkPad 8 と一緒に、専用の
LENOVO ThinkPad 8 クイックショットカバー も借りていましたので、
今回は、クイックショットカバーの報告(感想)をさせていただきます。
外観は、上の写真のようになっていまして、片面が、赤色をしていまして、
もう片面が、黒色をしています。
厚さは、5mm以下と薄型になっています。
取付け方は、タブレット本体の左側に、上の写真のように付けます。
ビス止めも、止め具も何もありません。でもぴったり付いています。この理由は、
それは、磁石が付いているからです。
写真もお分かりのように、小型のはさみが付くくらいの少し強力な磁力があります。
しかも専用設計ですから、側面にきれいにピッタリと、取り付けられます。
こちらが正面、つまり、液晶側を閉じた状態です。
黒い面が上にきて、本体の黒と相まって、一体化しているように見えます。
液晶にあたる面(赤い面)の素材は、「マイクロ ファイバー」を使い、
液晶モニターにキズがつかないように、保護しています。
又、外側(黒い面)も、触り心地の良い素材で、出来ております。
実際に使う時は、本を開くように開けて、後ろへ折り返します。
その時、左側がクイックショットカバーの接続部だけ、幅が広くなります。
そしてこれが、折り返した後ろの様子。折り返したカバーが
出っ張ることもなく、操作時も、しっかり手に馴染んでいました。
そして、これがクイックショットカバーの売りでもあります、
カバーをちょっと折り曲げるだけで、カメラのレンズがでて、写真が撮れます。
この部分にも、磁石が使われていまして、折り曲げてもピタッと付いています。
もちろん、使わないときは、もとにすぐ戻せます。
今回、使いました「クイックショット カバー」、片面しか覆っていないため、
タブレットに取り付けて、鞄の中に入れて持ち歩くには、不向きではと思います。
それは、持ち歩く時の振動等でカバーが開いたりすることが考えられるからです。
そこで、「クイックショットカバー」を付けたタブレットは、机の上に置き、
使いたいときに開いて使う。
又、オフィス間を移動するといった時には、液晶面を保護してくれますので、
「クイックショットカバー」は、便利に使えると考えられます。
どちらかと言いますと、外出時よりも、オフィス内で使用するときに、
タブレットに「クイックショットカバー」を付けますと、持ち運び時でも、
液晶にキズを付けることもなく、持ち歩くことが出来ます。
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