「VAIO Z」と聞いて、長年パソコンを使っている方には、懐かしい! と思われる
かと思われます。
それは、10年以上前に一世を風靡した、モバイルノートPC「VAIO Z」のことです。
「VAIO社」として独立してパソコン事業を行って、復活したモデルでもあります。
その「VAIO Z」が、3月2日頃に発売を開始し、現在は、先行予約中となっています。
ところで、新しくなった「VAIO Z」、どのように進化したか、調べてみました。
今回の「VAIO Z7」には、
クライムシェルモデル と、フリップモデルの2つのモデルが設定されました。
まず、クライムシェルモデルは、機動性を重視し、モニターは、13.3インチですが、
質量は、バッテリー込みで、1.17Kgまで落としています。
バッテリー駆動時間は、カタログ値で約20時間ぐらい。
尚、クライムモデルも、フリップモデルも外寸法は、全く同じです。
次にフリップモデルは、モバイルノートpcでありながら、今までになかった
ノートpcの使い方が出来る、「ワークスタイルを変える」をコンセプトに作られました。
質量は、バッテリー込みで1.35Kg、バッテリー駆動時間は、約19時間ぐらい。
質量は、若干重くなりますが、モバイル用としても軽いほうになると思われます。
ノートpcの性能につきましては、日々進化していますので、省かせていただきます。
このように再び登場した「VAIO Z」更に進化したモバイルノートPCで、
活躍の場がさらに広がることと、思われます。
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