私が今、注目しているパソコン(PC)は、
スリム型ディスクトップPCです。
「スリム型」以外ににも、「ミニタワー型」や「スモールディスクトップPC」
といったように、言われ方は、いろいろありますが、通常のディスクトップPCよりも、
省スペース設計で場所を取らない、そのようなディスクトップPCで、あります。
では、なぜそのように思ったかと言いますと、今までは、一人に1台という感じで、
PCが普及してきましたが、だいぶ普及してきた今では、1人で2台以上のPCを
使いこなす方も、いらっしゃいます。
これは、私の考えですが、2台のPCを使いこなすとして、1台は、高性能のPCを、
もう1台は、ベーシックモデルのPCになると、思われます。
つまり、「メインPC」と「サブPC」という風に使い分けていると思われるからです。
この「サブPC」に、スリム型ディスクトップPCを使うと、いいのではと考えてます。
まず、スリム型PCの利点は、
省スペース設計ですから、場所を取りません。多少なりとも、机が広くなります。
パソコン初心者からヘビーユーザーまで、だれでも気兼ねなく使えます。
省スペースタイプであっても、パソコンの性能は、高いです。
そして何より、パソコン本体の価格が安いです!
では逆に、不満な点は、
筐体を小さくしているため、拡張性は低いです。
CPUに高負荷がかかる作業では、パソコンの動作が遅くなります。
モニター、キーボード、マウスと、フルセットにすると、値段が高くなります。
このように、ヘビーユーザーの方で、パソコン2台を使い分けできるといいう方
なら、ベーシックタイプのスリム型ディスクトップPCになります。
あとは、データー入力用端末という使い方もありますし、簡単な表計算、
集計といった作業でも、スリム型PCなら、性能を発揮できます。
これからは、2台のPCを使い分けるということも、必要になってきます。
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