スマートフォン、タブレットpc、モバイル用ノートpc
このように、モバイル用端末が発達いたしますと、外出先でもノートpc、
タブレット等を使って、データー集計、入力、表示等ができるようになってきます。
それに伴いまして、モバイル通信環境も、高速で安定し、低価格化の定額料金といったように、
私たちが使いやすいように、変わってきています。
一昔前までは、モバイル用ノートpcに、必要なデーターを記憶させて、ノートpc内で
いろいろやっていました。今では、クラウド といいまして、インターネット上の
サーバーにデータを記憶させて、インターネットを介して、サーバー内のデータの
やり取りを行う方法が、主流になっています。
そのほうが、持ち歩くデータが少なくて済みます。それと、データの共有も出来ます。
では、どのようなクラウドサービスがいいのか?
対応OS、容量、月額料金、無料プランがある場合の最大容量、
有料プランの場合の月額料金と最大容量・・等
他にも上げたらきりがないですが、自分が必要とした条件に合ったクラウドサービスが、
必要になってきます。
まずは、無料プランで試しで使ってみて、問題なければ有料プランにして、
容量を上げるようにするという方法もあります。
その時に、いろんなデータ(テキスト、画像等)を送受信させて、ストレスなく通信が
行えるか、送受信時に容量制限は、あるのか、確かめてみましょう。
ここまでクラウドサービスが発達した背景には、タブレットの普及があると思います。
タブレットpcは、スマホより画面が大きく、表示されたデータも見やすいです。
それに、重量も片手で持てるくらい軽く、薄型設計でカバンに入れても、
ガサばらないので、持ち歩きも楽にできます。
外出先でも、ある程度、容量を気にせず使いたい時は、モバイル通信を勧めます。
モバイル通信なら、定額料金で、モバイル端末も小型軽量化され、一緒に
持ち歩いても、ガサばらないので、カバンの中に入れても、大丈夫です。
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