パソコンも日々進化し、サイクルも早くなっているように感じます。
そのようななかで、ノートPCについて、今までとちょっと違うなと感じる点が出てきました。
それは、15インチクラスのノートPCでも、本体が薄型傾向になっていることです。
持ち運びを考慮した、モバイルPC(主に、12インチや13インチクラスのノートPC)
は、薄型軽量化すれば、鞄にも入りやすいし、持ち運びも容易になりますので、
モバイルPCは、薄型軽量化をアピールポイントとしています。
でも、15インチクラスのノートPCは、鞄にいれて持ち運ぶということは、
あまりしませんし、どちらかというと、机の上にドンっと置いてノートPCを
操作し、ノートPCを持ち歩くとしたら、隣の部屋に持っていくといった感じです。
15インチクラスは、どちらかというと拡張性を重視する傾向に思えます。
その15インチクラスのノートPCに、筐体を薄型にして、軽量化したモデルが
目立つようになりました。
もちろん、薄型軽量化になっても、ハイスペックな傾向にあり、
15インチクラスでも、スタイリッシュでハイスペックなノートPCが、
販売されるようになりました。
15インチクラスのスタンダードなノートPCでも、スタイリッシュな
ノートPC、又は、デザインを重視し部屋の中に置いても、そのまま
部屋のインテリアの一部として、遜色ないようなノートPCになっている
というような、ノートPCを見かけるようになりました。
コメント