OSシェア率、windows10が、windows7を抜いた!

今現在、一番使われている、シェア率が高いOSというと、

windows7 になりますが、OSや、ブラウザのシェア率を調べ、掲載するサイト、
Starcounter が、2018年1月時点でのOSのシェア率を発表したところ、

windows10 のシェア率が、42.78%

windows7   のシェア率が、41.86%

と、windows10 が、windows7のシェア率を上回り、世界で最も使われている、
OSということになりました。

windows10がリリースされて2年6か月が過ぎ、当初は、windows7ユーザー向けに、
無償アップグレードという形で新OSの普及を、進めてきましたが、windows7でないと、
サポートされていないソフトウエアーや、周辺機器があるために、windows10に
アップグレードしないというユーザーも多かったこともありました。

しかし、windows7のメインストリームのサポートは、すでに終了しており、
セキュリティーパッチの提供が行われる、延長サポートも、2020年1月には、
終了してしまい、延長サポート終了まで、2年を切ったことになります。

延長サポートが終了する前に、新しいOS、windows10に切り替えるという動きに、
なっていくように、思われます。

私も、windows10への切り替えを、真剣に考える時期に、なりました。

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