来年、２０２０年１月１４日の「windows７ 延長サポート終了」の前に、
ノートPCを買い替えようと予定しています。そこで、ノートPCのスペックをどの位にしようか
についてですが、予定したノートPCのスペックより高くしようと、考えています。
雑誌やネットにて、用途（例えば、メール閲覧、送受信や文章の作成等）に応じて、
おおよそこのくらいのノートPCのスペックがあればいいですよと、出てきまして、
選ぶときの判断基準になります。
その用途のみを主に使うだけならいいのですが、使っていくうちにパソコンにも慣れてきて、
別のソフトをダウンロードして使ってみたいと、なることもあります。そうなりますと、
スペック的にもっと高いほうがよかった、メモリーの容量が少ない
と、となることがあります。
メモリーなら、使っている機種からメモリーの型番を調べて、追加することも可能ですが、
メモリーはどこにあるのか？、交換の手順は？、のように交換までのハードルが高くなります。
このようなことが考えられるようでしたら、購入時に高いスペックに変えたり、
メモリーの容量を増やしたりと、カスタマイズして使いやすいように変えてください。
もう１つ、パソコンは、長い年月使うことになります。
例えば、私が使っているノートPC、「VAIO Eシリーズ」ですが、
発売が２０１１年１月。もう８年も使っていることになります。
購入した当初は、動作もスムーズでした。しかし、使用年数を重ねていく間に、
カクカクした動きをすることが多くなり、画面の切り替えが遅くなったりします。
内部ストレージがHDDだったため、保存・消去・上書きを繰り返していくうちに、
ディスクが断片化してしまい、アクセススピードが落ちたと考えられます。
そこで、より高速アクセスができる、SSDタイプが適しています。
以上のことから、今回購入予定のノートPCのおおよそのスペックが、決まりました。
モニターの大きさは、１５~１６型
CPUは、第７世代 インテル（R) Core i5
メモリー ８GB
内部ストレージ SSD
今回は、ノートPCについて書いてみましたが、ディスクトップPCでも、
同じように予定より高いスペックを視野に入れて検討してください。
パソコンは、長く使うものですから、自分の使い方に合ったものを選びたいですね。
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