ノートPCに、DVD・ブルーレイ ドライブユニットを搭載しない商品が増えています。
ドライブユニットを搭載しない商品といいますと、モバイルノートPCがそれにあたります。
11~12インチクラスのノートPCがモバイル用と言われてますので、少しでも
本体重量を軽くするために、使用頻度の少ないドライブユニットを、
搭載しないとなります。
しかし、ホーム用と言われています、14~15インチクラスでも、ドライブユニットを
搭載していないいノートPCが増えてきました。
14~15インチクラスのノートPCを、持ち歩くことは、ほとんどないと思われます。
ドライブユニットを搭載しますと、その分だけ、厚く、重くなります。
ノートPC全体に言えますが、モニターの額を狭くして、モニターは変わらずに、
外観を小さくして、より小型化した狭額縁液晶や、それに合わせて、本体も薄型化して、
小型・薄型・軽量と、3拍子揃った商品に、近づけようとしています。
そして、モバイル用として使える軽量なノートPCの大きさが、だんだん大きくなってます。
10数年前までは、11~12インチクラスが、モバイル用として、使われていました。
それが、13.3インチでも大丈夫、14インチでも大丈夫と、だんだん大きくなっています。
15インチクラスでも、商品によっては、持ち運びでそれほど重さを感じないという
ノートPCが、出てくるかもしれません。
CPU、マザーボードといったところの進化もそうですが、外観がどのように変わっていく
のか、それをチェックしていくのも、面白いことが、わかってきます。
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