Wi-Fi（無線LAN）を構築されている方、親機から比較的近い場所なら、
通信も安定していまして、高速通信も可能ですが、
例えば、１階に親機があり、２階でパソコンやスマホと通信しているというとき、
距離がちょっとあったり、壁とかの障害物があるなど、通信がちょっと不安定に
なります。
親機をハイパワーモデルにするという手もあります。しかし、より隅々まで電波を
行きわたらせるとしたら、Wi-Fi中継機を使用する方法もあります。
そして、パソコン周辺機器メーカー「バッファロー」から新発売されました
商品名「ＷＥＸ－７３３ＤＨＰＳ」Wi-Fi中継器は、コンセント直挿しタイプです。
コンセントに直挿ししてしまえば、設置完了ですから、場所を取りません。
バッファローの無線LAN関連商品は、「WPS対応」商品が多く、
双方のWPSボタンを押すだけで設定が出来てしまう簡単設定ですので、
スマホ又は、パソコンを用意することもありません。
使用するバンドは、５GHｚ帯と、２．４GHｚ帯の２バンドをカバーして、
しかもハイパワーモデルです。
LANポートも、１０００Mｂｐｓを１ポート用意されていますので、
インサーネットコンバーターとしてお使いになれます。
コンセント直挿し仕様ですが、コンセントの上のポートを塞がない、
作りになっていまして、実際の外寸は、
幅６５×高さ９５×奥行４０（ｍｍ） と、コンパクトな外観です。
無線LANを構築しているが、回線が不安定で、時々切れてしまう
そのようなことはないでしょうか。そのようなときは、中継機
を使って確実に電波が届くようにしましょう。
コンセント直挿しタイプなら、設置はコンセントにさすだけ、
場所も取りませんし、見た目もスッキリ。
発売は、１１月下旬を予定しています。
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