メインPCとしても使える、 XPS13

dell

デル アンバサダープログラムに参加している私は、体験モニター募集に応募し、
 XPS13」の約1か月モニターに当選。今回は、「 XPS13」の
レビューを掲載したいと思います。

デル アンバサダープログラムとは

お客様からの声を商品開発につなげるための取り組みとして、2016年12月に、
スタートし、2019年7月時点で、会員数10,000人を超えています。

アンバサダー会員になる条件は、特に設けてなく、デルパソコンのユーザーでなくても、
参加可能です。(私自身も、デルパソコンは、所有していません)
ところで、私がアンバサダー会員になった理由は、パソコンが好き、デルの商品に
興味があったからです。

特典として、新商品発表会に優先的に参加できる、モニター体験に応募できる、
デル公式通販サイトより割安な価格で購入できる、デルパソコン開発者が
出席する座談会に参加できる、等があります。

体験モニターパソコンの紹介

モニター機である「XPS13」のスペックを紹介します。

CPU:第8世代インテル(R)Core(TM) i-7-8565Uプロセッサー
OS:Windows10 Home 64ビット
メモリー:16GB
ストレージ:512GB SSD
ディスプレイ:13.3インチ 4K Uitra HD(3840×2160)タッチディスプレイ
重量:約1.23kg

XPS13を見て・触って・使ってわかったこと

XPS13を見て最初に感じたこと、それは、高さが低いことです。


XPS13は、モバイル用として使用することを前提に作られたノートPCで、
カタログでの高さは、約7.8mm~11.6mmとなっていまして、
閉じた状態で手前に来る側と、奥に来る側では高さが違います。


こちらが手前側になります。写真でもお分かりのように、かなり薄くできています。
モバイル用ですから、少しでも小さく・軽くするためと考えられます。


モバイル用ですから、持ち運び時のことも考えられ、上の写真の
ように持ちますと、パソコンが安定して持ちやすくなります。

「XPS13」は、狭額フレームといいまして、液晶ディスプレイのフレームを
出来る限り細くしています。


写真でもお分かりのように、ディスプレイの縦のフレーム、横のフレームに
鉛筆を並べてみましたが、縦のフレームは、鉛筆より細く、横のフレームは、
鉛筆と同等の太さになっています。

狭額ディスプレイにしますと、その分だけ本体も小型化できるメリットがあり
ますが、今回の体験モニターで、スポーツ映像(試合や特集等)配信サイト

DAZN」を1か月モニターできるチケットをいただき、視聴いたしました。
DAZN」を視聴していますと、フレームが気にならないためか、動画に
集中して見ることができます。動画だけでなく、ブログの更新も
XPS13 で行いましたが、フレームの存在が気になりませんでした。

ところで、「DAZN」は、生中継で試合を配信する以外に、仕事等の理由で
見逃した方向けに、見逃し配信サービスも行っています。配信している
スポーツCHも多く、スポーツ観戦が好きな方は、ご検討してください。


ディスプレイが、13.3インチ 4K Uitra HD(3840×2160)
と高精細のため、ディスプレイが13.3インチであっても、
動画の細部、入力した文字も、はっきりとわかります。
キーボードも見やすく、長い時間のキー入力でも、疲れませんでした。

ホーム用メインPCとして

最後に私が「XPS13」がホーム用のメインパソコンとしてどうか、
検証してみたく、体験モニターに応募しました。その結果は、

私は、XPS13がメイン用パソコンとしても大丈夫と出ました。

ただ、ポートが「USB typec」が4ポートで内1ポートは、
電源供給用に使うため、実質3ポートです。
拡張するときには、注意が必要になります。

XPS13は、基本性能が高く、ディスプレイが見やすく
キーボードが打ちやすいという利点を利用しますと、
もっと活躍する場の広がる、ノートPCになります。

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