e-SPORTS が注目されていることで、ゲーミングPCも
注目されるようになりました。
ゲーミングPCといいますと、フルサイズの筐体を持ったディスクトップタイプ
を、まず思い浮かべてしまいますが、ミニタワータイプやノートPCタイプもあり、
特に、ノートPCタイプなら、電源を閉じてモニターを閉じれば、スッキリまとまる
といったような、一般的なノートPCの利点を備えています。
そして今回は、お手頃価格でゲームを楽しみたいという、ゲーミングPC初心者に
ぴったりな、マウスコンピューター G-Tune のスタンダードモデルの紹介です。
G-Tune P5
まずは、基本スペックです。
OS:Windows 10 Home 64ビット
CPU:第9世代インテル(R) Core(TM) i7-9750H
グラフィックス:GeForce(R) GTX 1650
メモリ: 8GB PC4-21300
内部ストレージ:M.2 SSD 256GB NVMe対応
液晶モニター:15.6型 フルHDノングレア (IPSパネル)
無線LAN:インテル(R) Wi-Fi 6 AX200 (最大2.4Gbps/IEEE 802.11ax/ac/a/b/g/n)
Bluetooth 5モジュール内蔵
重量:約 2.3kg
グラフィックスは、NVIDIA(R) Turing(TM) アーキテクチャを採用した、
最新のグラフィックスを採用。
内部ストレージも、高速での読み込み書き込みが可能な、
M.2 SSD NVMe接続を標準で装備していますので、ゲーム環境がよりよくなります。
液晶モニターは、ナローベゼルといいまして、額縁をより細い作りになっています。
ナローベゼルによって、ノートPCの筐体が一回りコンパクトになり、
取り回しが楽なモデルになりました。
キーボードは、LEDバックライトを採用し、薄暗い室内でも見やすくなりました。
又、バックライトの色を変更したり、特定のキーのみ、色を変えるということもでき、
ゲームプレイ中の誤入力を、防止することもできます。
3D映像描写を使わない、外部グラフィックスを使わない環境の時には、消費電力の少ない
CPU内蔵グラフィクスに自動的に切り替わる、MS-HYBRID機能を搭載しています。
MS-HYBRID機能により、バッテリー駆動時間が最大で約9.6時間を実現できました。
無線LANは、最新のWi-Fi6を搭載し、高速無線通信が可能になりました。
勿論、カスタマイズも出来ますので、ご自身の希望に沿った、G-Tune P5ができます。
ところで、気になる価格のほうですが、OSインストール、オフィスソフト無しとして、
119,800円(税抜)~となります。
最新グラフィックを搭載し、持ち運びに便利な、ノートタイプのゲーミングPC.
これから始めたいという初心者の方に、ピッタリなパソコンです。
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