高解像度の動画編集、多重レイヤーを必要とする画像処理
そして、色にこだわる作業をする方向けに、Adobe RGBカバー率の高い
液晶モニターへのカスタマイズも可能にし、クリエーター向けの仕様に
より適した、ディスクトップPC
DAIV A7
まずは、DAIV A7の基本スペック
OS:Windows 10 Home 64ビット
CPU:第3世代 AMD Ryzen(TM) 7 3700X
グラフィックス:AMD Radeon(TM) RX 5700
メモリ: 16GB PC4-25600
内部ストレージ:M.2 SSD 1TB NVMe対応 (Gen4×4接続)
拡張カード: Thunderbolt(TM) 3
電源ユニット:700W 【80PLUS(R) BRONZE】
基本スペックのチェックポイントを見ていきましょう。
搭載CPUは、最大12コア 24スレッドの高性能モデル。
複雑な演算でも、高いパフォーマンスを発揮してくれます。
グラフィックスは、写真、映像、イラスト、3DCG制作のワークフローといった、
ビジュアル表現が必要な方に最適なハイスペックグラフィックボードを
搭載しています。
インターフェイスは、拡張カードに、Thunderbolt(TM)3を標準搭載。
Thunderbolt(TM)3 は、USB3.0の約8倍、最大40Gbpsの伝送速度
を実現し、大容量の動画や高解像度の写真も、高い安定性と高速転送を
可能にしました。又、本体に備わっているポート類も、
USB3.1 TypeA 2ポート
USB3.0 TypeA 6ポート
と、拡張性、周辺機器との対応性、伝送速度を考慮したポートとなっています。
HDD類の脱着・拡張性を容易にする、オープンベイ方式を採用しています。
5インチオープンベイ 3基
3.5インチオープンベイ 1基
カスタムオプションですが、光学ドライブ・リムーバブルハードディスクベイも、
装着することができます。
本体前面に上下のフロントパネルを装着しています。上段はマグネットによる脱着式で、
オープンベイ使用時には、上段フロントパネルを下段にマグネットで固定することで、
HDDの交換が容易になります。
カスタムオプションになりますが、本体前面中央に、メモリーカードリーダーを
増設することが可能です。メモリーカードに記録された動画や写真を、
直接アクセスして取り込むことができ、転送速度も、従来のUSB2.0規格の
約10倍以上のUSB3.0規格を採用していますので、早い取り込みができます。
クリエイター向けに最適な仕様の、DAIV A7 販売価格は、
169,800円~(税別/OSインストール/オフィスソフト無し)
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