モバイルに特化した、New XPS13 2-in-1

ノートブック PC

私が参加している、デルアンバサダープログラムのXPS体験モニターに当選して、
約1か月近く借りられることが出来ました。
今回は、XPS体験モニターのレビュー記事を掲載いたします。

デルアンバサダープログラムとは、

デルのパソコンに興味のある方なら、どなたでも登録できるプログラムで、
デルパソコンを所有していなくても、参加できます。
デルアンバサダープログラムにて、定期的に体験記モニターの募集を行っています。
ご興味のある方は、是非、デルアンバサダープログラムに参加してください。

今回の体験モニターは、

モニター機のスペックです。


名称:New XPS13 2-in-1 プラチナ(UHD+)
プロセッサー:第10世代インテル(R)Core(TM)17-1065G7
OS:windows10 Home 64ビット
メモリー:16GB
内部ストレージ:SSD 512GB
ディスプレイ:13.4インチ 16:10 UHD+ WLED タッチディスプレイ
本体サイズ:幅297×奥行207×高さ7~13(mm)
重量:約1.32kg


まずは、本体と付属品です。付属品は、電源ケーブルと、右側の箱は、
タッチペンが入っています。あと、写真には無いですが、クイックスタートガイドが入っています。


こちらが、タッチペンとアクセサリー類です。


次に、外観ですが、こちらが正面から見たようすです。
先端に行くほど、細く仕上げられています。


次に右側ですが、イヤホンジャックと、Ttunderbolt 3コネクターのみです。


左側ですが、microSDカードリーダーと、Ttunderbolt 3コネクターがあるだけです。

Ttunderbolt 3コネクターが左右各1ポートありますが、電源ケーブルは、
Ttunderbolt 3コネクターに接続するため、その時は、空きが1ポートのみになります。


今回のモニター機、New XPS13 2-in-1 プラチナ の特徴といいましたら、
ディスプレイのフレームの細さにあります。実際に測ってみましたら、

ディスプレイ上側が、約4mm
ディスプレイ両脇が、約3mm

又、フレームが黒く目立たないように仕上げられています。


キーボードも、キーとキーの間隔、ストロークも、一般的なキーボードと同等です。

モニター期間中に、DAZNを1か月無料で視聴できるクーポンコードを、いただきました。
DAZNは、スポーツ中継をネット配信するサービスで、野球、サッカー、ゴルフ、
格闘技、モータースポーツ等、好きな時に好きなだけ、スポーツ中継が楽しめますので、
ご興味のある方は、無料期間もありますので、ご検討してみてください。

New XPS13 2-in-1は、ディスプレイのサイズは、13.4インチですが、
画質がとてもきれいですので、DAZNの中継を見ていましても、見入ってしまいます。

今まで、画面の迫力は、ディスプレイの大きさに比例すると考えていました。しかし、
New XPS13 2-in-1 のように、高画質なディスプレイなら、13.4インチでも、
迫力ある映像が楽しめることが、わかりました。


New XPS13 2-in-1 は、ディスプレイを360度回転させることで、
タブレットとして、使用することが出来ます。タブレットモードでは、タッチペン
を使用した方が、断然便利です。

その時、キーボードはロックされていますので、キーを押しても、何も入力されません。

タブレットモードと通常モードの切り替えは、ディスプレイを360度まで
回転させると、タブレットモードになり、そこからディスプレイを開いていくと、
通常モードに切り替わっていきます。


ちなみにことらは、縦モード。ディスプレイを回転させることで、自動的に
縦モード、横モードと切り替わっていきます。

タブレットモードでは、タッチペンを使い、検索したい文字を直接入力できます。
例えば、地名、駅の名前等で、読み方がわからないとします。今までの場合は、
別の読み方で入力し繋げて、検索していました。でも、タブレットモードを使用しますと、
タッチペンで書いた文字をPCが読み取って、検索してくれます。
タッチペンの入力だけでいいのです。これは便利!と、思わず、うなずいてしまいました。

気づいた点

PCモード、タブレットモードと、切り替えられる
New XPS13 2-in-1 の特徴のでもある機能です。

重量 約1.32kgは、気にならない
モバイル用としては、それほど軽くありませんが、持った時のバランスがよく、
重さを感じることは、少なかったです。

入出力のコネクターが、少ない
New XPS13 2-in-1は、モバイル用として、使用することをお勧めします。

PC本体からの発熱が、高い
PCの底面が、時々熱を帯びたように、暖かくなってしまいます。

長分になってしまいましたが、最後までお付き合いしていただき、
誠にありがとうございます。
(詳しくは、下のバナーをクリックしてください)

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