オンラインストレージサービスとは、
インターネット上で、サーバー上の領域を、ユーザーに貸し出すサービスのことで、
業者によって容量の制限があったりします。
最近、このサービスを開始する業者も増えて、工夫次第で、自分なりの使い方ができます。
そこで、私だったらこのように使うと言うことで、書いてみました。
オンラインストレージサービスは、インターネット上でつながっていないとサービスが受けられないので、
ネット環境(モバイルでも固定でも)がすぐ使えるようにします。
そして、パソコンは、ハードディスクを「SSD」タイプに切り替えます。
SSDタイプのハードディスクは、今までのタイプに比べて、読み込みが早い、
つまり電源ONの立ち上がりが早くなります。
その代わり、今までの磁気ディスクが回転するタイプに比べて、
容量が大きくなりにくいで、そこの部分を、オンラインストレージで補います。
容量の大きいデータは、パソコンに残さず、オンラインストレージサービスのディスクに
残すようにします。そうすることで、パソコンのハードディスクの容量がいつの間にか
少なくなって、データが保存できない、と言うことが少なくなります。
そして、データを共有することができるので、遠方の家族・友人・知人にオンラインストレージサービスを
使って、送ることができます。もちろん、容量内なら何枚でもOKです。
あとは、データのバックアップ。パソコンのハードディスクは、何時壊れるかわかりません。
そのためにも、パソコン内のデータを、移して、もしものときには、データがちゃんと残ります。
このように、オンラインストレージサービスは、使い方次第で、いろいろな使い方ができます。
自分だけの使いかたで、オンラインストレージサービスを有効に使ってみてください。
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