モバイル通信の1つとして定着しつつある「WiMAX」
今注目されているWiMAXを自分が使うとしたらどのように使うか
考えてみました。皆さん、参考までに読んでください。
まずは、WiMAX理論上の最大通信速度は、下りが40Mbps、上りが10Mbpsと
モバイル通信の中でも高速な方になります。そして、もう1つの特徴が
WiMAX搭載のパソコンが販売されているということです。
それだけメーカー側も、WiMAXを広めようとしていることになります。
通信速度が最大下りで40Mbps、実際には、そこまで高速になることはありませんが、
仮に半分としても、20Mbpsと、それでも高速な通信が可能です。
では、実際どのような使い方があるか、になりますが、まずはモバイル通信としてですが、
パソコンはもちろんのこと、他にもWiーHi通信できるものを全て、WiMAXのルーターに
接続します。そうすることにより、通信料が抑えられます。
つまり、無線LANが接続可能な携帯ゲーム機、ポータブルオーディオプレーヤー、
そしてタブレット端末機、それぞれで接続そると、それぞれで通信料が発生しますが、
WiMAXルーターを使えば、ルーターの月額費用だけですみます。
モバイルとしてだけでなく、家の中でも固定回線のように使うことだってできます。
使い方は、WiMAXのルーターを窓際において(窓際のほうが電波が拾いやすいから)
そこからLANを構築すれば、インターネットにつながります。
そして、専用クレードルをセットすれば、有線LANもつなげてしまいます。
つまり、家の中でも、家の外でもどちらでも使えて、しかも高速通信が可能と言うことです。
でも、WiMAXは携帯電話と同じように、電波を使って通信させていますので、感度が悪ければ
「圏外」となってしまいます。その点は、注意してください。
高速モバイル通信の「WiMAX」は、電波の届く範囲なら、どこでも高速通信が可能です。
今回は、自分だったらこのよう使うと言うことで書きましたが、皆さんも自分なりの使い方を
見つけて、快適なモバイル通信を楽しんでください。
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