レノボショッピング様のご厚意により、
lenovo ThinkPad X1 Carbon(2019)
を貸出機としてモニターすることが出来ましたので、今回はレビュー記事を掲載します。
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lenovo ThinkPad X1Carbon(2019)ってどんなパソコン?
ビジネス用として使われることが多い、lenovo ThinkPad X1 Carbon(2019)、
フルHD 非光沢 14型 IPS液晶モニターを持ち、重量は1.09kgと軽量化し、
モバイル用として持ち歩くことのできる、仕様になっています。
モバイル用といいますと、12~13インチのモニターサイズが一般的ですが、
軽量化と高剛性感を高い次元で両立させて、14インチサイズでも可能にしています。
lenovo Thinkpad X1 Carbon(2019)の外観は
こちらがパソコン本体と付属品になります。
本体右側にあるのは、外付けのLANコネクターです。
LANコネクターが搭載されていませんので、外付け式になります。
本体サイズは、
幅323 × 奥行217 × 高さ14.95 (mm)
高さを極力低くしているのが、わかります。
こちらは、本体右側です。写真左から、
電源SW , USB3.1 Gen1になります。
こちらは、本体左側です。写真左から、
USB3.1 Type-C(Thunderbolt3対応 電源と共用),
USB3.1 Type-C(Thunderbolt3対応 ) , インサーネット拡張コネクター,
USB3.1 , HDMI , マイクロフォン/ヘッドホンジャック
ThinkPad X1 Carbon 特徴の1つ目として、モニタが180度近くまで開きます。
対面で説明するときなど、相手にも画面が見えるので便利です。
モニター画面は、カスタマイズで選択することが出来、ご自身で見やすい、
使いやすいモニターを選べます。
ThinkPad X1 Carbon の特徴の2つ目として、
ThinkPad Privacy Guard といって、左右からののぞき見防止機能です。
「Fn+D」によって、設定解除が切り替わります。
こちらが、ThinkPad Privacy Guard オフ。
こちらが、ThinkPad Privacy Guard オン。
モニター右側が見にくくなっているのが、わかると思います。
キーボードは、テンキーなしのJIS配列、フルサイズキーボード。
ThinkPadシリーズといいますと、キーボード上にある、
トラックポイントが有名ですが、ThinkPad X1 Carbon は、
NX パッドと、トラックポイントの両方を搭載しています。
体験機のスペックは、
OS:windows10
CPU:intel(R)Core(TM)i7-10510U 1.80GHz
RAM:16GB
内部ストレージ:SSD 512GB
モニター:14型フルHD 非光沢 IPS
気づいた点
必要にして十分なスペックです
表計算、プレゼンの資料作成時はもちろん、動画再生時でも
冷却用FANが回転することなく、静かに作業が出来た。
持ち運びしやすい
剛性感がある為、鞄の中に入れても、ちょっと隣の部屋に持っていく時でも、
持ちやすいし安定感があります。
外部コネクター、電源SWの配置が・・
左右のコネクター類の配置で戸惑ってしまう、電源SWは、キーボードの
近くのほうがわかりやすい。
LANコネクターは必要では・・
LANコネクターは、外付けになっていますが、コネクターとしてほしかった
ビジネス向けとしてのイメージが強い又、ThinkPad X1 Carbonですが、
純正のドキングステーションを使用することで、拡張性、作業性が高まり、
ビジネス用からホーム用まで使用用途が広がり、活躍の場が多くなります。
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