今回は、レノボショッピング様のご厚意により、
ThinkCentre M75q-1 Tiny
を長い期間借用することが出来ましたので、レビュー記事の第1弾として、
掲載していきます。
ThinkCentre M75q-1 Tiny の特徴は何といっても、筐体のコンパクトさです。
カタログ地の本体寸法は、約34.5×182×179mm(幅×奥行×高さ)
本体重量も、約1.32kg(最大構成時)
と、とてもコンパクトで、重量も軽くできています。
但し搭載されているシステム構成は、高いものがあります。
レビュー機のかんたんなスペックは、次の通りです。
CPUは、AMD RYZEN(TM) 5 プロセッサー
メモリーは、8GB(最大32GB)
内部ストレージは、SSDタイプ 256GB
もちろん、カスタマイズでの変更も可能になっています。
外観の特徴は、
こちらは、横から見たようすです。
こちらが正面からの様子です。正面からなら、筐体のコンパクトさが
わかると思います。
片手で持ち上げられるくらいに、軽くてコンパクトです。
コンパクトでも、インターフェイス類は、充実しています。
正面側ですが、左から
電源ボタン、マイク入力、ヘッドホン出力、USB 3.1 Gen1、
USB 3.1 Gen1 (Powered USB)
背面側ですが、こちらもかなり充実しています。左から
アンテナ端子、イーサネット・コネクター、USB2.0×2
USB2.0 (Powered USB)、HDMI、USB 3.1 Gen1、
DisplayPort、ACアダプター電源ジャック
こちらが電源ケーブルです。写真でもお分かりのように、
かなり長い仕様になっています。
普段設置するときは、付属のスタンドを使いますと、
立てて使えますので、スペース有効利用できます。
先ほどから「コンパクトな筐体」といいていますが、
実際にどのくらいコンパクトなのかわかりずらいと思いますので、
普段使っている、14インチモニターディスプレイと比べてみました。
上記写真がそうですが、モニターと並べると、
ThinkCentre M75q-1 Tiny のコンパクト感がわかると思います。
今回は、外観的なことを掲載してみました。実際に使ってみての
使用感なども、掲載していきたいと思います。
現在は、ThinkCentre M75q-1 Tiny の生産は終了し、後継モデルの
ThinkCentre M75q Tiny Gen2 が販売されいていますので、こちらをご紹介します。
(下をクリックして進んでください)
ThinkCentre M75q Tiny Gen2
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