デル アンバサダープロブラムに会員登録している私は、アンバサダー限定の体験モニターに
応募し今回見事に、ゲーミングPC「Alienwareシリーズ」のモニターに当選しました。
モニター期間は、約１か月。
モニター期間に感じたことをレビュー記事として掲載いたします。
私は、今回初めてゲーミングノートPCを手にします。
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目次
デル アンバサダーとは
モニター機器のスペック
モニター機器の外観
使用しての感想は？
デル アンバサダーとは
パソコンメーカー「DELL（デル）」が中心となって活動していますが、
デル製のパソコンを持っていなくても、デル アンバサダーに入会できます。
パソコンに興味がある、デル製のパソコンに興味がある、そのような理由で大丈夫です。
ご興味のある方は、デルアンバサダーの会員登録をお願いします。
モニター機器のスペック
機種名は「Alienware m17 ゲーミングノートPC」
※同モデルは、現在オンラインでの販売が終了しています。
スペック
CPU：第9世代 インテル（R) Core（TM) i7-9750H(6コア, 12MB キャッシュ)
OS：Windows 10 Home 64ビット 日本語
メモリー ：16GB（2x8GB） DDR4 2666MHz
内部ストレージ：512GB ( PCIe M.2 SSD) RAID0
グラフィックス：NVIDIA（R) GeForce RTX（TM) 2070 8GB GDDR6 Max-Q デザイン
ディスプレイ：17.3インチ FHD (1920 x 1080) 144Hz 9ms 72% 色域
外寸： 高さ（前面）16.9mm × 幅 399.8mm × 奥行 294.26mm
重量： 約2.50kg～
モニター機器の外観
まずは中身のチェックから。
ノートPC本体と電源一式、それと取り扱い説明の小冊が入っていました。
まず最初に驚いたのが、電ACアダプターの大きさです。
私の手と比べても、それほど変わらない大きさで、出力は、２４０Wと明記されています。
私が持っているノートPCの電源が、７０Wですから、高出力タイプになります。
そして、いたるところに冷却用の通気口があります。
上記写真が、キーボードと液晶モニターの間にあります。
こちらは、本体の裏側。通気口が裏面全体の４分の１近くまであります。
こちらが左側面。
前方から、ヘッドホン端子、USB3.1Gen１、LANそして通気口。
こちらが右側面。
前方から、USB3.1Gen１×２そして通気口
こちらが背面。
両脇に通気口が設置され、真ん中に集中している端子類ですが、
左からHDMI、miniDisplayPort、Thunderbolt 3（USB Type-C）、
Alienware Graphics Amplifierポート、電源ポート（DC IN）
では、ディスプレイモニターを開けて全体を見てみましょう。
１７．３インチと大型のディスプレイですが、それほど大きさを感じません。
その理由として、ディスプレイが狭縁フレームになっていまして、
そうすることでノートPCの幅を小さくして、大きさを感じないようにしています。
キーボードは、テンキー付きで、配置が変わっていることもなく、
キーのストロークも、一般的なノートPCと同じように感じました。
では、電源を入れてみます。
キーボード全体がLEDで光るということは、よくありますが、
電源ボタンが、個性的です。
こちらが電源ボタンです。電源のマークはありませんが、電源ボタンです。
そして、ディスプレイの裏側にも、光の演出が施されています。
通常パソコンを操作するときは、ディスプレイの反対側はほとんど見ません。
外から見る人向けと思われますが、私が気付いたのが、後半になってからです。
使用しての感想は？
最後に、「Alienware ｍ１７ ゲーミングノートＰＣ」をモニターしての
感想を掲載したいと思います。
良かった点
・１７．３インチのディスプレイですが、筐体が思っていたほど、大きくもなく、
高さも低く抑えられている。
・ディスプレイの解像度が高いので、細かい文字も見やすい
・光の演出がよかった
改善してほしい点
・熱対策の通気口が多く、ノートPC本体も熱を多く発生するため、
通気性のいい場所に、ノートPCを置くようにしました。
・ACアダプターが大きい。
今回のモニターしたノートPCは、ゲームには使用せず、表計算、ネットサーフィン、
画像編集等に使用しました。全く問題なく使用できましたので、
ビジネス用としても、問題なく使用できることになります。
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