よりスタイリッシュになり、どこへでも持ち歩きたくなる XPS 13 PLUS

ノートブック PC

今回は、デルアンバサーにて定期的に実施しています、体験モニターに応募して見事、
体験モニターに選ばれました。その時モニターしたパソコンのレビューを、掲載したします。
モニターした機種は、「DELL XPS 13 PLUS (9320)」になります。

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デルアンバサダーとは

私が入会していますデルアンバサダー、まずアンバサダーとは、「大使」「使節」「代表」
「管理人」と訳され、ビジネスシーンでは「宣伝大使」となります。直訳しますと、デルの
商品について、発信をする方となります。では、デルアンバサダーに入会するための条件は、

パソコンが好き!」だけです。

デルのパソコンを所有している、いないも関係なく、他社製のパソコンを所有していても
かまいません。もしご興味のある方は、デルアンバサダーへのご入会をお勧めします。
体験モニター以外にも、いろいろ企画がありますので楽しめます。

XPS 13 PLUS とは

まずはスペックからご紹介します。
CPU:第12世代 インテル(R) Core(TM) i7-1260P
OS:Windows 11 Home
メモリー:16GB LPDDR5,5200MHz
ストレージ:512GB/1TB M.2 PCIe Gen 4 NVMe SSD
ビデオカード:インテル(R)Iris(R)Xeグラフィック
ディスプレイ:13.4インチ OLED 3.5k(3456×2160)

本体外寸:高さ 15.28 × 幅 295.30 × 奥行 199.04 (mm)
重量:約1.23Kg

次に、付属品についてです。


こちらは、電源とコード一式。


こちらは、説明書と注意書き。
一昔前のように、分厚いマニュアルは、添付されなくなりました。


こちらは、変換コネクターです。

XPS 13 PLUS のポートは、Thunderbolt(TM)4が左右に1口づつしかありません。
写真左が、Thunderbolt(TM)4ー3.5mmヘッドセット変換
写真右が、Thunderbolt(TM)4ーUSB A 3.0変換 です。


ディスプレイを開けた状態です。最大で約120度ぐらいまで開きます。
本体左には、Thunderbolt(TM)4が1つあるのみです。


そして本体右も、Thunderbolt(TM)4が1つあるのみです。
電源供給は、左右どちらのThunderbolt(TM)4を使用しても、供給可能です。


そして本体裏側です。裏側にはスピーカーがセットされ、
左右にL、Rのスピーカーがあり、真ん中に低音用のスピーカーがセットされてます。
実際に音楽を再生したら、低音が効いて迫力のあるサウンドが聴けました。
私個人としては、一休みしたいとき、ジュークボックスとして使いたいなと思っています。

XPS 13 PLUS を使用して


「back space」の隣が指紋認証を兼ねた電源SWですが、パイロットランプがありませんので、
電源が入っているかどうかは、ファンクション機能の表示がされているかで、
見るようになります。


そのファンクション機能ですが、通常何もしないときは、モニターの照度を上げる下げる
といった機能に、なっています。そして実際使用するときは、表示部をタッチして使います。


では、「F1」「F2」機能を使いたいときはどうするか、「fn」キーを押すと切り替わり、
押しながらタッチして使います。物理的ボタンでない為、慣れが必要です。

パッドとクリックボタンがない

ノートパソコンなら見かける事の多い、マウスのパッドとクリックボタンがありません。
通常だったらこの辺にあるかな、というところを指でなぞっていたら、パッドと
ボタンの位置がつかめてきました。


キーボードですが、13インチクラスとしては、標準的な配置になっています。
キーボードのキーとキー隙間を詰め、凹凸もなくして平面的に見えますが、
キー1つ1つの中央に若干の窪みがありますので、操作がしずらいということもなく、
ストロークも約2mmぐらいと十分にあり、キー操作した時の感触も十分にありますので、
キー操作はおおむね良好です。


やっぱり13インチクラスのノートPCをオフィスで使うときは、外部モニターに接続して
デュアルモニターにして、使いたいですね。

XPS 13 PLUS 良かった点、改善してほしい点

良かった点

・ディスプレイの解像度が、13.4インチ OLED 3.5k(3456×2160)と高く、
デジタル一眼で撮った写真を「XPS 13PLUS」で映し出すと、細部まではっきりとわかり、
何処にピントを合わせたか、ピントが合っている、いないがよくわかる。
又、外部ディスプレイを接続するときも、4Kとか高解像度のモニターがほしくなります。

・キーボードの操作感は良好で、全体的には、キーが平面的になっていますが、
各キーに小さな窪みがあるために、キー操作がし易くなっていると考えられます。

改善してほしい点

・本体の裏側、電源コードの電源部が熱を持ちやすく、手で触っただけでも
高い温度になっているのが、わかります。

・パソコン本体でポインターを操作するとき、パッドとクリックのボタンの位置が、
見た目では分かりづらく、特に左右のボタンの位置がよくつかめなかった。
パッドとボタンがどこにあるか、線で囲って位置が確認できるようにしてほしい。

XPS 13 PLUS は、持ち運びが楽でモバイル用として最適な1台です。
接続端子は、Thunderbolt(TM)4 左右に1個づつしかありませんので、
モニターやマウスを付けたいときは、変換コネクターがが必要になります。

デル株式会社
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