キーボードの小型化?自宅もオフィスもスペース確保のコツ!

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パソコンにとって、キーボードとマウスは無くてはならないものです。

そして今回は、前々から考察していました、キーボードの小型化について、
取り掛かってみました。

キーボードの小型化というと、キーの配置を工夫して小型化したキーボードや、
テンキーを無くした、英数のみのキーボード等がありますが、今回はテンキーを無くした
英数のみのキーボードに、交換することにしました。


購入したのは、エレコム社製の有線薄型ミニキーボード
TK-FCP096BK
になります。有線タイプのキーボードにした理由として、確実性があります。

一時期、無線タイプのマウスを何台も使っていましたが、電池の交換が思ったより
多かったり、ポインターの動きが少し鈍かったりしたことがあり、有線タイプの方が
私の使い方に合っていると思い、今ではキーボードもマウスも有線タイプに、なっています。


外寸は、幅 289.2 × 奥行 127.5 × 高さ 21.2(mm)
キー数は、83キー(日本語配列)キーピッチ 19mm、キーストローク 2mm
キーの配置が、今まで使っていたキーボードに近いキーボードを、選ぶようにしました。


参考までにキーボード裏側です。


薄型キーボードというだけあって、定規を当てて目測で測ったら、約6mmという薄さ!


外付けキーボードは、高さが調節できる(2段階の場合が多いですが)ようになっていますが、
この商品は固定式です。


キーはバタフライタイプが使われていて、キー操作しても、カチャ、カチャ音が
しないタイプです。

では実際に、今までのキーボードの場合と、新しいキーボードでは、
どのように違ってくるか、チェックしてみたいと思います。
ちなみに、マウスとPCの位置は変えていないです。


こちらが今まで使っていたキーボードです。
横幅が約455mm、奥行きが約150mm、フルサイズのキーボードですので、
横幅が結構あります。


こちらが新しいキーボードを置いた場合です。
キーボード右側にスペースが出来、メモを取ったり、ノートを見たり、
ちょっとした作業が出来るスペースになります。

最後に、外付けキーボードに変えて良かった点、いまいちな点は、
次のようになりました。

良かった点

・スペースが出来て、メモを取る、資料を見るといったことが可能です
・キーボードが新しくなり、気分が一新します。

いまいちな点

・数字入力が続いてしまうと、入力の時間が少しかかってしまう。
・短時間で素早くなら、小型キーボードでよいが、長い時間操作するときは、
フルサイズキーボードが使いやすい。

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