パソコンを購入したら、セキュリティソフトは、必ずインストールする。
これは、ほとんどの方がやっていますから、分かると思いますが、
「自分は、インターネットにつながないから、セキュリティソフトは、いらない」
という方も、いらっしゃるかもしれません。でも、ウィルスソフトや、スパイウエアといった
ソフトは、何時パソコンに入ってくるか分からないです。
ネットにつなげていないパソコンでも、記憶媒体(例えば、USBメモリー、CD等)を
経由して入ってくることも考えられます。
もし、ウィルスがパソコンに進入してしまうと、その方の個人情報がほぼ全部、
見られてしまい、ついには、外部に流失ということもあります。
新聞・ニュース等では、企業や団体が情報流失の被害にあったときしか、
報道していないので、個人がそのような被害にあったというニュースは、
ほとんど報道されていません。
「新聞・ニュース等で報道されないから、個人で情報流失の被害にあうことは、ないのでは?」
そう考えてしまいがちですが、実は、個人でもそのような被害にあっているのです。
そして、ここからが大切なことですが、もし、私たち個人が情報流失の被害にあい
その情報が、自分が勤務している会社の情報だったとすると、今まで築き上げた
信頼度・信用度は、一気に崩れ落ちます。そして最悪は・・もうお分かりですね。
個人情報流失を防ぐためにも、セキュリティソフトは、必要です。
勿論、インターネットをする方は、怪しいサイトには行かない、
不必要なソフトはダウンロードしないといった、回避策も必要です。
インターネットは、自分が必要としている情報がすぐに見つけられ、
仕事や生活に役立てることができますし、又、自分が情報発信をすることも
できる、とても便利なツールです。
快適に、安全に使うためにも、セキュリティソフトは、必需品であります。
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