ついに、ここまできました。
何が来たかというと、無線LANの最大通信速度(理論値)が
450Mbpsの無線LANの親機が発表されました。
今まで発売されていた無線LANの最大通信速度(理論値)は、
300Mbpsですから、1.5倍も高速通信が可能になったわけです。
身の回りの電化製品を見まわしますと、液晶(プラズマ)テレビ、
ブルーレイレコーダー(プレーヤー)、携帯用ゲーム機をはじめとして、
WiーHi対応機器も数多くあります。
従来からあった規格の、IEEE802.11gや、IEEE802.11b、そして、
300MbpsのIEEE802.11nも、そのまま安心して使えます。
高速無線LAN通信を使うことにより、ハイビジョン動画の再生がより一層
スムーズになり、又、オンラインストレージサービスといった、ネット上にデーターを
送受信する際も、ストレスなく送受信することが出来ます。
LAN配線の必要のない、高速無線LANの構築を考えていらっしゃる方は、
450Mbpsの無線LAN親機を候補にしてみては、いかがでしょうか。
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