lenovo IdeaPad Z570 オールインワンモデルとして最適

lenovo IdeaPad Z570 を短い期間ですが、自宅で使う機会がありましたので
自分なりの感想を書いていきます。

lenovoというと、「ThinkPad」シリーズをまず思い浮かべますが、今回お借りしたのは、
「IdeaPad」シリーズ。家庭で使うことを前提に作られたノートパソコンです。
見た目の第一印象は、全体的に丸みを帯びたデザインになって、やわらかいイメージです。


簡単にスペックを紹介します。
CPU インテル(R) Core(TM)i5-2410M  2.3GHz
windows(R) 7 Home Premium 64bit
メモリー  4GB
HDD  700GB
15.6インチワイド LEDバックライト HD 液晶モニター

まず、IdeaPadは、トラックポイントでなく、一般的なマウスPADを採用しています。

コネクター、端子類は、全て左右に集約され、まず左側は、
電源コネクター、外部モニター、HDMI端子、eSATA、USB、FAN吹き出し口

右側は、USBが2端子、LAN、DISKドライブユニット、ヘッドホン、マイク端子 です。

キーボードは、テンキーも付いた、大型モニターのノートパソコンには、一般的なタイプです。

では、実際に電源を入れて使った感想を書いていきます。
電源を入れてまず感じることは、HDDのアクセス音が静か!パソコンに耳を近づけて
わずかに聞こえる程度の音ですから、普段使う分には、ぜんぜん気にならないレベルです。

15.6インチのLEDバックライト液晶モニターを採用していますので、細部まで明るく
見やすいモニター画面、文字も写真もきれいに表示されます。

次に、文字入力を行いました。配列、文字ピッチ、ストロークは、他のメーカーとほぼ同一ですから
普通に入力できます。しかし、「エンターキー」だけは、よく使うキーの為、大きさ、形を含めた
もうちょっと改良が必要と感じました。

そして、インターネットに繋ぎ、ホームページの表示具合は、ストレスなく表示してくれます。
無料動画を何本か見ましたが、こちらも、最後までストレスなく映し出していました。
次に、デジカメの写真をパソコンに移しての表示具合ですが、このデジカメの写真は、
一眼レフで撮った写真で、1枚あたり3~4MBの容量があります。画像表示に関しましては、
途中で一瞬止まるということもなく、スムーズに映し出され、そのときも冷却用FANが
回転しいる様子もなく、スムーズに操作ができました。

そして、ノートパソコンは、熱がこもりやすいといわれていますが、約1時間ぐらい使ったあと、
本体底面を手で触ってみましたが、ほんの少し暖かい程度です。パソコンを使っているときも、
FANが回るということは、あまりなく、熱対策は、きちんと施されていると感じました。
電源コードも、小型の部類に入るくらい、小型化されています。

 

総合してみますと、lenovo IdeaPad Z570 は、家庭内で使う、オールインワンモデル
としては、十分な機能を持っています。今モデルは、マイクロソフト(R)OFFICE搭載モデルも
ありますので、これ1台でほとんどのことができてしまう、そのように感じました。
最初のほうでも書きましたが、LENOVOというとThinkPadシリーズが先に思い浮かびますが、
IdeaPadシリーズも、家庭用エンターテイメントモデルとしては、高性能のノートパソコンで、
LENOVOのイメージ商品の1つになると私は、感じています。

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