１０月１日に行われました、「バリューコマース ＥＸＰＯ ２０１１」にて
Ｌｅｎｏｖｏ ＴｈｉｎｋＰａｄの主力商品と言われるシリーズの特徴を調べてきましたので
載せたいと思います。今回は、ＴｈｉｎｋＰａｄ ノートＰＣから２機種です。
その前に、Ｌｅｎｏｖｏ ＴｈｉｎｋＰａｄのノートＰＣと言いますと、剛性が高く、キータッチも
独特ですがそれがビジネス用として使いやすいと評判になり、社内で使うＰＣとして
採用する会社も多くあります。でも逆に、ビジネス用としてのイメージが強く、
デザインもシンプルなものが多かった為、家庭用として使う方は、それほどいませんでした。
しかし、家庭内でも使っていただけるよう、デザインの改良を行っています。
では、主力商品の２機種を紹介します。
まずは、Ｅｄｇｅ シリーズ。
Ｅｄｇｅシリーズは、お求めやすい価格からの設定が可能で、ご予算に応じての
カスタマイズ可能です。Ｅｄｇｅ は、Ｌｅｎｏｖｏのスタンダードモデルにあたります。
又、角が丸く仕上げられ、家庭用としてもお使いいただけると思います。
そして、写真でもお分かりのように、黒に緑を足したような色合いになっています。
そして、Ｘシリーズです。
こちらは、薄型でモバイルとしても使えるノートＰＣ。
薄型になっても、ＴｈｉｎｋＰａｄの剛性は保たれています。
外出先でも、頻繁にパソコン操作をするという方には、最適な商品です。
横から撮った写真ですが、すっきりしたつくりになっています。
そして、液晶モニター部が薄く作られますが、LEDバックライト、１３６６×７６８ドット
と、液晶モニターとしては、十分なスペックを持っています。
勿論、ＣＰＵはインテル第二世代 Ｃｃｏｒｅ（ＴＭ） ｉ シリーズから選べますから、
パソコンのパフォーマンスも十分にあります。
オールインワンモデル、モバイルモデルと用途の異なった２機種を紹介しましたが、
すべてにおいて自分好みにカスタマイズできるというのが、強みだと思います。
[追記]
今注目のアイテム、ＴｈｉｎｋＰａｄ Ｔａｂｌｅｔ レノボオンラインストアにて、
取り扱いを開始いたしました
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