マウスは、ディスクトップタイプでも、ノートタイプでも、パソコンには、なくてはならない
ＰＣサプライ商品の１つになっています。
そのマウス、大きく分けると、有線タイプと無線タイプに分けられます。
今は、有線タイプのマウスを使っていますが、無線タイプ（ワイヤレスとも言います）に
買い替えようかと考えていますので、無線マウスについて調べてみました。
無線マウスは、送受信用のレシーバーを持たないＢｌｕｅｔｏｏｔｈタイプと、
レシーバーを持つ、２．４ＧＨｚタイプの２つに分かれます。
Ｂｌｕｅｔｏｏｔｈタイプは、Ｂｌｕｅｔｏｏｔｈモジュールが内蔵されているパソコンなら、
設定も簡単で、レシーバーも必要ありませんから、持ち運びに便利です。
ちなみに最新バージョンは、 Ｂｌｕｅｔｏｏｔｈ ３．０ ｃｌａｓｓ２ になります。
そして、レシーバーを有するタイプ、現在は、２．４ＧＨｚ帯を使った商品がほとんどで、
レシーバーも超小型化され、パソコン本体からほんのわずかに出る程度に小さいです。
設定は、レシーバーをＵＳＢポートに差し込むだけの簡単設定、レシーバーをマウス内に
しまうことができますので、持ち運び時にレシーバーをなくすことが少なくなります。
Ｂｌｕｅｔｏｏｔｈ 、 ２．４ＧＨｚ無線タイプとも、最大通信距離は、１０ｍぐらいは可能で、
Ｂｌｕｅｔｏｏｔｈタイプ（Ｂｌｕｅｔｏｏｔｈ ３．０モデル）なら、省電力性能が向上しています。
値段は、Ｂｌｕｅｔｏｏｔｈタイプのほうが、少し高くなっていますが、商品の仕様によって
差がありますので、一概に高い安いとは、言えないです。
そうしますと、Ｂｌｕｅｔｏｏｔｈタイプは、レシーバーを持たないから、ＵＳＢポートを使わくて済む、
２．４ＧＨｚ無線タイプは、ＵＳＢポートを使うけど、設定が簡単にできる、となります。
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