新しい無線LANルータを、導入しました

今まで使っていました、IEEE802.11b、g規格の
無線LANルータから、新しく11n規格に対応した無線LANルータに
買い換えることにしました。

11n規格が正式に決まり、新しい規格の無線LANルータで
通信速度を少しでも上げたいと思っています。

今回買った無線LANルータは、バッファロー社製の
WZR-HP-300NH/Pです。


今回、購入した無線LANルータを見てまず思ったこと
それは、表面が鏡面仕上げのようにきれいなことです。

写真でもわかるとおり、写真を撮ったカメラがわかるくらい、
きれいな表面をしています。

そして、最近のルータに共通していますが、
幅がうすく出来ています。

隣に、単三乾電池2本を、並べてみましたが、
単三電池2本分と、ほぼ同じ幅です。
但し、高さは、前使用していたルータより、ちょっと高くなっています。

今回購入した、無線LANルータは、CardBus用の子機セット品です。

なぜ、CardBus用子機を使用するかといいますと、
私が使用しているノートパソコンは、2004年春モデルと、
すでに6年は、使用しています。
無線LAN機能は、内蔵していますが、実際使用してみますと、
パソコンに対する負荷が大きく、動作が遅くなります。

そこで今回は、子機を使って無線LANを構築しようとしました。

CardBusにした理由は、買ってから、一度も使ったことのない
スロットであり、USB子機でも良かったのですが、USBコネクターが
ふさがってしまうこともある為、CardBusの子機にしました。

実際使ってみて、体感通信速度は、上がり、パソコンに対する
負荷も、減っているように思われます。

新しい規格の無線LANに交換し、子機も、CardBusに変えて
ネット環境が、たいへん良くなりました。

新しい無線LANは、いろいろな機能が備わっていますので、
それを使って、もっと使いやすくしていきます。

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