今年、注目されたデジタル機器の1つとして、タブレットPCが、あげられますが、
スマートフォンにセキュリティ対策が必要と同じようにタブレットPCにも、
セキュリティ対策が必要です。
何故かといいますと、タブレットPCにも、個人情報がたくさん入っています。
タブレットPCは、手軽に持ち歩けるように出来ていますので、紛失や置き忘れが
発生すると、大切な個人情報が見られてしまいます。セキュリティソフト導入により
紛失に気付いた時点で、リモートロック、リモート消去機能を使いデータの流失を防ぎます。
又、タブレットPCは、基本的にアプリをダウンロードして使用しますので、アプリに
ウィルスが潜んでいることも、考えられます。もし、ウィルスがタブレットPCに侵入してしまったら、
大切な個人情報を読み取られてしまうことも考えられます。
その対策として、信頼のおけるサイト、若しくは、ウィルス検証がされているサイトから
アプリをダウンロードするというやり方もあります。
しかしそれでも、その網の目をくぐって、ウィルスが侵入することも、考えられます。
ウィルスの侵入を防ぐためにも、セキュリティソフトの導入が必要になります。
つまり、ウィルス検証がされているサイトから、自分が必要とするアプリをダウンロードし、
タブレットPCには、セキュリティソフトを導入して、ウィルスの侵入を防ぎ、個人情報の
流失を未然に防ぐようにします。
このように、紛失、置き忘れによる情報流出、ウィルスの侵入を防ぐためにも、
セキュリティソフトの導入が必要になってきます。
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