2011年、パソコンとその周辺は、どうだったか

タイトルが「2011、パソコンとその周辺は、どうだったか」と
ちょっとすごそうなタイトルですが、私が考えた、2011年のパソコンと
その周辺ですから、気楽にお付き合いください。

まずは、3D技術がパソコンにも導入されました
全機種ではありませんが、ディスクトップでも、ノートパソコンでも、
3Dを楽しめるようになっています。

タブレットPC、ウルトラノートブックが、売れています
ウルトラノートブックとは、高さが約2cmぐらいで、重量も1.1~1.2kgぐらいと、
薄くて軽く、しかも、起動時間が、6秒、7秒と大幅に短縮しています。

タブレットPC、ウルトラノートブック両方に言えることは、
内部ストレージ(ハードディスクの容量)が、極端に少なく、
32GB、64GB、多くて、128GBと、なっています。

では、なぜ、ハードディスクの容量が今までより少ないかですが、

これは、私の考えたことですが、「クラウド技術」の発達があると思います。
「クラウド=雲」という意味であります。

つまり、データーの大部分をサーバー上に記憶していき、必要に応じて、インターネットを
使って、データーを引き出すというやり方が、増えています。
そうすると、常時ネット回線につながっていることが条件となります。
そうすると、モバイル回線が充実していなければなりません。
今年も、モバイルは、使用可能エリアの拡大、データー通信の高速化を進めていました。

インターネットに常時接続できる環境が、広がっている。
サーバーの一部をデーター格納エリアとして、使うようになった。

この2点が、内部ストレージ容量が前より少なくなった、タブレットPC、ウルトラノートブックが
これほどに注目された要因と、考えられます(これは、あくまで私個人の意見です)

最後になりましたが、今回で、2011年度のブログの更新が、終了しました。
今年1年、お付き合いいただき、ありがとうございました。
来年も、引き続き、よろしくお願いいたします。

 

 

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