NTT東日本の「フレッツ光」にも、割引プランが登場

auが、auひかりインターネットと、固定電話と、auスマートフォンで「ISフラット」又は「プランFシンプル」
の3つを加入しているお客様に、割引プランを設けたということは、皆さんご存知と思います。
そして今度は、NTT東日本が、フレッツ光の割引プランを発表し、来月、3月1日より、サービスを開始します。

今回の、NTT東日本のプランは、auに対抗するため、という見方が多いと思いますが、
どのような、割引プランか、調べてみました。

フレッツ光の割引プランの名称は、  にねん割 といいます。

このプランは、名前のごとく、2年毎に契約を結びます。
契約といいましても、自動契約ですから、継続したいときは、そのままでいいのです。携帯電話と同じ考えですね。

契約から、25か月目、49か月目は、解約金が発生しませんが、それ以外の月に解約すると、解約金は発生します。

そして、肝心の割引額は、フレッツ光の月額料金を月々735円引き。
auより、割引額が低いのでは、そう思われる方もいると思います。ここに、auとNTT東日本との考え方の違いがあります。

auは、割引料金を最大2年間、NTT東日本は、期間の設定は、ありません。

つまり、フレッツ光の料金は、割引額は低くても、割引期間の設定がないから、何年でも、適用されます。

もう1つ、「フレッツ光メンバーズクラブ」に入会し、毎月のポイントを、1ポイント=1円としてフレッツ光月額料金に充てることができます。
3月1日より、フレッツ光メンバーズクラブのマンスリーポイント制度が変更になり、今までは、毎月50ポイントとなってましたが、
継続年数によって、毎月のポイント数が変わってきます。

1年目、毎月のマンスリーポイント数=100ポイント

2年目、毎月のマンスリーポイント数=200ポイント

 3年目、毎月のマンスリーポイント数=300ポイント

4年目、毎月のマンスリーポイント数=400ポイント

5年目以降の、毎月のマンスリーポイント数=500ポイント

にねん割と、マンスリーポイントの両方を使えば、5年目以降は、フレッツ光月額料金が、4,225円になります。

実際には、これにブロバイダー料と、機器使用料が合算された料金を、支払います。
対象となるインターネット接続サービスは、次の2つになります。

フレッツ光ネクスト(戸建て向け)フレッツ光(戸建て向け)

フレッツ光の割引プランも、魅力的ですから、よくお考えになって、接続先を決められてください。

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