モバイルタイプノートPC か、ウルトラブックか、

今年、注目を集めようとしているパソコンとして、ウルトラノートブックがあります。

ウルトラノートブックとは、
モニターを閉じたときの厚さが最大で7CMぐらいと、かなり薄型で、
インターフェイスも必要最小限しかなく、ドライブユニットもない機種がほとんど、
でも、電源OFF状態から立ち上げたときの、起動開始時間が、今までより大幅に短縮され、
待ち時間が少なくなったといわれています。
モニターの大きさは、13.3インチタイプが主流になっています。

ただ、ただ、今まで使われていた、モバイルノートPCも、再度注目を集めています。

モバイルノートPCは、
基本性能は、スタンダードタイプのノートPCと、それほど変わらない。
インターフェイスもそれなりの種類がありますし、ドライブユニットも付いている機種が多いです。
本体重量は、ウルトラブックより、若干重め(ドライブユニットが装備している場合が多いため)
起動時間も、一般的なパソコンと、それほど変わらない。モニターの大きさも、11~12インチぐらいが主流となってます。

こうして見てみますと、ウルトラノートブックは、出来る限り本体の厚さを薄くし、持ち運びやすさの向上と、
起動時間の早さが特徴です。

モバイルノートPCは、スタンダードタイプと基本的に同じで、インターフェイス等による拡張も充実しています。

こうして見ますと、どちらも甲乙つけがたい、でも、最終的には、重さと持ち運びやすさになると思います。
その時も、自分の目で、手で持って確かめてから購入して下さい。

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