注目を集めているパソコン関連商品として、昨日は、タブレットPCをアップしましたが、
もう1つ、注目されているPCとして、ウルトラ(Ultrabook)ノートブックがあります。
ウルトラノートブックも、今年あたりから、少しずつ機種が増えています。
そこで今回は、dellから発売されましたウルトラノートブック XPS13 をご紹介します。
2012年3月31日(土)に開催されたパソコン教室の展示商品写真を、クロスワークの笠井様から頂きましたので掲載しています。
まずは、ウルトラノートブックXPS 13の特徴として、
windowsの起動時間が大幅に短縮された
閉じたときの最厚部が、20mmと薄型に設計されている
となっています。もちろん、良い点もあれば悪い点もありまして、ウルトラブックの欠点は、
薄型設計のため、端子が少なく、拡張性が乏しくなってます
ウルトラノートブックは、モバイルに特化したノートPCですので、その点は、割り切りが必要ですね。
それでは、dellのXPS13 の特徴として、
筐体にカーボンファイバーを使用し、軽量化と高剛性感の両立を図りました
2012年3月31日(土)に開催されたパソコン教室の展示商品写真を、クロスワークの笠井様から頂きましたので掲載しています。
実際の重量は、最小重量で、1.36kgです。
モニターは、13.3インチになっています。
キーボードの配置は、一般的な配置で、キー入力時の違和感は、少ないと思われます。
2012年3月31日(土)に開催されたパソコン教室の展示商品写真を、クロスワークの笠井様から頂きましたので掲載しています。
薄型設計となっていますが、閉じたときの実際の厚さは、最薄部で6mm、最厚部で18mmと、
かなりの薄型になっています。
ハードディスクは、SSDタイプを使用し、スピード化と軽量化を兼ねています。
CPUは、第2世代 インテル(R) Core-i5搭載モデルと、Core-i7搭載モデルがあり、
モデル数は、3モデルが用意されています。勿論、カスタマイズも出来ます。
ウルトラノートブックは、長文入力をするときは、やっぱり、キーボードから入力したほうが、
入力しやすいということから、従来からあるモバイルタイプのノートPCを、さらに
薄型、軽量化して持ち運びしやすさを追求し、でも、パソコンの基本性能は、
落とさないようにというコンセプトで作られた新ジャンルのノートPCです。
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