薄さが特徴のウルトラブック XPS

ウルトラブックというジャンルが去年あたりから盛んに言われ始め、
今年に入って各メーカーがウルトラブックノートPCを発売し始めています。
ウルトラブックの特徴といったら、その薄さと軽さにあると思います。
そして今回、DELLのウルトラブックノートPC「XPS」について自分なりの感想を書きます。

キーボードの配置は、一般的な配置でそんな戸惑うこともありません。
ただ、パソコン全体の厚さを薄くさせるためか、キーの高さが若干低いように感じられ、
キーをタッチした時のストロークも少ないように感じました。

そして何といてもこのウルトラブックノートPCの特徴といったら、本体の厚さにあると思います。
最薄部で約6mm,一番厚いところでも約18mmという薄型設計になっています。

そこまで薄くすると剛性感が気になりますが、軽くても剛性感の高い「カーボンファイバー
を使うことで剛性感を出しています。たしかに、キー入力をしているときでも、
剛性感が足らないと感じたことは、ありませんでした。

持った感じも持ちにくさということは全くなく、重量も最軽量モデルで「1.36kg」と
モバイル用でしたら、軽いほうが断然いいのですが、それでも十分に軽量なモデルであります。
dellのウルトラブック 「XPS」は、重量と薄さにこだわったモデルです。ということは、
モバイル用途に最適なノートPCとなります。モバイルPCをお探しの皆さんに是非お勧めの1台です。

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