ドックシステムがつく、ウルトラノートPC

今年、注目されているパソコンの1ジャンルとして、ウルトラノートPCがあります。
軽くて、起動が速くて、モバイルPCとして最適な、ウルトラノートブック パソコン、
拡張用コネクターも付いていますが、必要最小限にとどめられています。
そして今回、多種類の拡張コネクターがついた、ドックシステムがセットできるウルトラノートPCが、
富士通より、発売されます。

ドックシステムを使用すれば、モバイルだけでなく、ディスクワークにも十分適用できる
ノートパソコンになり、活躍の幅が広がります。

まず、今回のウルトラノートブックの特徴の1つとして、指紋認証がつき、セキュリティ対策に役立ちます。

 

パソコン本体の拡張用コネクターも、HDMI、USB、LAN といったように、拡張性を考慮して、
必要最低限の端子がが備わっています。
ウルトラノートブックは、薄型ということを強調していますので、多くの端子は、つけられません。
パソコンの両脇につけられるといったところですね。端子の種類、数量もメーカーによって
若干のバラツキがあります。各メーカーとも、この点は差が出てしまいますね。

 

ところで、富士通では、ウルトラノートパソコンに合う、ドックシステムが付いた
ウルトラノートPCを販売いたします。

パソコンの上の方に黒く見える筐体がドックシステムです。


こちらが取り外した状態。
ドックシステムといいましても、ノートPCの床面全体を覆うタイプでなく、
大体パソコンの床面の3分の1を大きさで、コンパクトタイプのドックシステムです。


コンパクトといても、拡張端子は、揃っています。特に使い道の多いUSB端子が4つと
これぐらいあれば、十分な端子の数量になりますね。

ウルトラノートPCは、モバイルPC用としてという考え方が先行していますが、
ドックシステムを使えば、ディスクワークでも使えるマルチタイプに早変わりです。
モバイルとしても、ディスクワーク用としても使いたいという方は、是非、
ドックシステム付きのモデルが、お役にたてると思います。

 

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